見える化するメリット
平成28年度補正 IT導入補助金のITツールとして採択されました！
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品質の安定
- 見えない競争心を触発
不良時の原因究明
- どんなときに起きたか把握できる
次展開への予測
- 傾向から予測を立てやすい
見える化ってなに？
「百閒は一見にしかず」
という言葉があります。
人から何回聞いたとしても、実際に自分の目で見た方が確かで理解も早い、という意味のことわざです。
これを現場で具体化するのが「見える化」なのです。
見える化は、実際にみなさんが見るためのデータを収集・表示・解析します。
ただデータを
見えるようにするだけではない
見た人の立場、役割によって、それがどういう意味を持つのか理解の意味や程度が違います。
たとえば、あなたが経営者ならば売上ばかりを気にしてしまうかもしれません。
たとえば、あなたが現場の作業員ならば生産数ばかりに気をとられてしまうかもしれません。
私的感情なく、誰でもわかる「数値」にすることが見える化の第一歩です。
見える化するもの
5W2H
- When
- → いつ
- What
- → 何を
- Who
- → 誰が
- Why
- → なぜ
- Where
- → どこに
- How
- → どのように
- How match
- → いくら
+α
- Whom
- → 誰に
- How many
- → どのくらい
- For who
- → 誰のために
- For what
- → 何のために
トレンド
- 現時点のデータ表示
- 生産パラメータの数値化
- 過去の履歴表示(イベントの蓄積)
工場で例えてみよう
5W2H
- When
- → 時刻
- What
- → 製品名
- Who
- → 設備・担当
- Why
- → 理由（作業）
- Where
- → 工場名・ライン名
- How
- → 条件
- How match
- → 金額
+α
- Whom
- → 次工程
- How many
- → ロット・数
- For who
- → 客先
- For what
- → 受注
トレンド
- 午後になるとトラブルが多い
- 朝一番はこの問題がある
見える化するということ
正しい情報をリアルタイムで処理することが正確で平等な情報に繋がる
人は工芸を、機械は工業を。
クリエイティブなこと(＝工芸)は人が行い、
均一な品質を必要とすること(＝工業)は機械が行う。
日報を書くために残業していませんか？
めんどうなこと、複雑なことは機械に任せてしまえばいいのです。
人はより一層上の仕事に取り組み、品質の向上や
さらなる企画へ挑戦していくのです。
サービス内容
提案
お客様に適した見える化の方法のご提案や見える化するためのアドバイスをします。
設置・設定
専用機器の設置、ソフトの設定を行います。
運用（メンテナンス）
情報はリアルタイムで更新されます。表示する内容の調整や運用のお手伝いをします。
リモートサポート
テレビ会議システムなどを利用して、お打ち合わせが可能です。
距離関係なくすぐにご相談いただけます。
実装イメージ
